下川ブログ

リケジョ物語 その3

 原先生のたった一言で、リケジョの第一歩を踏み出した私。 単純な奴と言われれば、確かに単純です。 しかし、自分の資質を否定されるか、認められるか。 これは、子供にとって、天と地ほどの違いだったのです。

 原先生の理科の授業は、とにかく楽しくて、毎回ワクワクで待ち遠しかったのです。 五感を駆使して、何でも身近なもので実験や体験をさせてくれました。 質問しても決して嫌がらず、自分で考えられるように逆に質問が返ってくるのです。

 多分、この経験が、現在、小学生向けの理科実験ボランティアを始める根底にあったのだと思います。人との出逢いが、人生を大きく変える事を知ってしまった子供時代の強烈な体験。 そして、子供たちの隠れた才能を潰さないために。。。

 2010年の5月から始めた『理科実験寺子屋』。 夏休みになると、2010年は大田区の梅田小学校、2011年~2014年は大田区の久原小学校からオファーを頂戴して出張開催もしています。 今年も7月22日に『紙ヒコーキを作って飛ばそう!』、8月5日に『光るスライムを作ろう!』を開催します。 乞うご期待!

 実は、わかりやすい理科実験の準備は、かなり大変です。 教えるほうも勉強し直す必要が出てくるほど、科学の本質は深い。しかしながら、子供時代の体験に加えて、あることがきっかけで、このボランティアを始めることになったのです。 つづく。

«前の記事へ リケジョ物語 その2
»次の記事へ リケジョ物語 その4

前のページにもどる前のページにもどる